美容の価値観を１８０°変えたイギリス研修

2014年4月19日

美容の価値観を１８０°変えたイギリス研修
～今から思うと何でイギリスだったのか？

イギリス、ロンドンにはヴィダルサスーンの学校があって、僕はスタイリストになってからずっと「基本を見直したいっ」て思っててそれである時きっかけがあって一週間有給フルに使って行く事に決めたんです。
実際、行ってみて本当よかったです。
この時は一人で行ったんですけど逆に一人で良かったのが緊張感がすごくありました。
よく人間崖っぷちのほうが力以上のものが出る、これはその通りだと思います。
知らない国、言葉が通じない人、それでもなんとかしよう


できるはずだ！
学校は通訳さんと仲良くしてくれた日系のお姉さんのおかげでなんとかなりましたが街に出たら何ともなりませんでした・・(笑)
やっぱり楽しみに行くなら間違いなく話せたほうがいいですね！
と行ってから気が付きました(笑)
イギリスの印象はやたらパブが多くて昼間から飲んでて夕方からもまた飲んで、「ここは、酒とタバコの国だな」って思いました。
後、警官が悪そう…ゴミ、吸い殻のポイ捨てetc…日本はいい国だな～っ心底思いました。
でも裏を返すとそんないいかげんな部分が時には良かったりするのかな？とも思います。学校ではやりたかった基礎が学べました、基本を学び直した事でより細かい同じ長さでのイメージチェンジができるようになりました。
自分のイメージが形にできるようになるのも基本あってこそだと改めて思いました。
僕は昔からショート＆ボブが好きだったんですがこの頃から周りでもボブ上手だねって言ってもらえるようになったんじゃないかと思います。
これがf.i.kの原点です。
ボブ好きがボブ得意になった研修でした。

今回までが僕の自己紹介も含めましての第１章です。
これからは今のニュース、少しプライベートも載せようかな～と思ってますのでまたぜひ読んで頂けると嬉しく思います。
読んで頂いている方、いつもありがとうございます、
これからも頑張ります！